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クボタ本社久友会

本社久友会は、株式会社クボタで永年苦楽を共にした同志が会社の繁栄を願い退職後も互いに、連絡・協調して親睦の維持増進をはかり、会員相互の人生の充実に資することを目的としています。

*本社久友会の設立 :

 昭和60年(1985年)6月30日設立

*会員数(毎年度末現在で表示) 

令和6年(2024年)12月31日現在:288名

会員投稿写真です。

​最新投稿俳句

2025年6月27日

早すぎる 梅雨明け宣言 蛙泣く

新規掲載情報

2025年5月22日

令和7年度の秋季旅行の参加者募集中!

2025年4月1日

令和7年度定例総会・懇親会の写真を掲載しました。「お知らせ」ページをご覧ください。

久友会の活動内容

 会員相互の親睦・交流と情報提供等に資する下記の諸活動を行っています。

 3年余のコロナ禍も落ち着き、久友会活動を本格的に再開しています。

今後共、「気軽で楽しい久友会」を目指して諸活動を活発に展開してまいります。

1.定例総会・懇親会の開催  

 *原則 毎年1回(3月)開催、総会後に懇親会を実施  

2.会報「久友会だより」の発行

 *年3回発行(原則 2月、5月、11月)

 *久友会諸活動の報告、会員リレー随筆、同好会だより等

3.ホームページ(HP)の開設(2023年5月)

 *会員相互の交流と情報交換を図る「場」となるHPを開設しました。

 *今後、会員皆様に共有され親しまれるHPを目指し充実を図ってまいります。   

 *現在、会員からの写真・俳句・趣味の作品・エッセイ等を投稿して頂く 「投稿ギャラリー」 と

   つぶやきを投稿して頂く 「つぶやき広場」 を設けています。

4.同好会活動  

 *共通の趣味を通しての交流の場、初心者も気軽に参加可 

 *現在8つの同好会(ゴルフ・ハイキング・カラオケ・麻雀・写真・囲碁・陶芸・魚釣り)

 *各同好会の活動状況は「同好会活動」欄に掲載  

5.親睦旅行の実施  

 *原則 毎年10月に日帰り又は一泊旅行で実施

6.「アンケート」と「近況ひとこと通信」の実施   

 *毎年1回、会員全員対象に実施、回答分析・ひとこと通信は会報「久友会だより」に掲載         

 *アンケートテーマは毎年変えて実施

     (運転免許の自主返納、自然災害への備え、コロナ禍​、ボランティア活動等) 

 *「近況ひとこと通信」は日頃の過ごし方、出来事、想い等々思いつくままに自由記述

7.「慶祝」、「弔事」の支給  

 *慶祝(喜寿、米寿、白寿)、弔事(香典)の支給     

                       

気軽で楽しい「久友会」への入会のお誘い

「人生100年時代」、退職後の新たなライフスタイル(生活様式)をより楽しく充実したものにする「交流の場」の一つとして「久友会」への入会をご検討ください。

ご関心のある方は、「入会のご案内」をクリックしてください。

同好会活動

ハイキング
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 ハイキング同好会は、昭和61年創設です。行事は、創設当初、2回/年(春1,秋1)で、平成に入り3回/年(春1,秋2)、平成4年以降は、4回/年(春2,秋2)開催してまいりました。

​ 以前は会員数も多く、1回当たり20名超の参加者がありましたが、近年は、当同好会への新入会も少なく、また会員の年齢も高齢化し、平均参加者15名程度です。

以前は、健脚者が多く、低山歩きで10km程度を目安としていましたが、最近は会員の体力低下を考慮して、ソフトとハードにコースを分けて開催しています。

ソフトコースは、春の花見、秋の紅葉を中心として4km程度のウオーキング。ハードコースは、春・秋に低山中心の8km程度の初心者向けハイキングです。(ソフトコースは、極力アップダウンを避けるようにコースを決めています。)

 コースの設定に当たっては、*会員の体力に応じたコース。*近畿周辺の名所を順番に回るように。*歴史探訪・自然観察・仕上げに温泉へ。等を考慮しております。

​「魅力ある行事と健康維持のための楽しいハイキング」を目標に計画を立案していきたいと思います。

 本同好会への新規ご入会と行事へのご参加をお待ちしております。

ゴルフ
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ゴルフ同好会は​昭和61年秋の第1回コンペが開催され、現在67回大会まで続いてまいりました。記録に残っています第3回コンペの参加者は僅か9名でした。その後、回を重ねるごとに参加者は増え、10回(1991年)15名、20回(1996年)36名、40回(2006年)55名とピークを迎えました。しかし、全員の高齢化と共に残念ながらご逝去・体調不良・運転取りやめ等から退会者が増え、更に新入会員の減少から参加者は40名台、30名台と続き最近では25名程度になっています。

現在は、春のコンペは4月、秋のコンペは10月の年2回開催しプレー終了後の表彰式・懇親会を楽しんでいただいています。第60回からは、当初からの「持ちハンディ制・オールキャディ付き」を改め「Wぺリア方式、キャディは希望者のみ」に変更し、少しでも参加しやすく、経費もかからないようにしております。

​宝塚のゴルフ場を使用しています。

写真
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風景、スナップ、造形、社会派、等々、自由に個性を発揮し創作活動を楽しんでいます。

​月例撮影会は友好5クラブ共同で近畿一円を巡り、その作品のコンテストを開いて技術と感性を磨いています。バスをチャーターして行うのを基本としています。また、当同好会だけで毎年数回、2~3泊で北海道から九州まで奇景を撮り観光と地元グルメと地酒と温泉を楽しんでいます。

月例会は毎月第4土曜日に本社久友会ルームに作品を持ち寄りお互いに批評し合い勉強しています。

写真展は年1回大阪駅前のギャラリーで開催します。

麻雀
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麻雀同好会は平成4年にスタートし、今年で129回となりました。最近は、概ね1開催当たり5~6組(20~24人)の参加者で、和気藹々の雰囲気の中で旧交・親睦を温め合っています。

例会の概要(賭けない・飲まない・吸わないの健康麻雀)

1.開催 年4回。(原則として3,6,9,12月の第2土曜日)

2.場所 難波駅周辺の麻雀店

​3.参加費 3000円

​4.ゲーム 半チャン5回戦(60分見当)

​魚釣り
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 池、渓流、波止、磯、筏等釣場は色々ありますが、私たちは遊漁船で年5回船釣を楽しんでおります。

広い海・青い空・きれいな空気と素敵な環境で1日過ごしています。

そして、年末には、忘年会と称してフグ料理を囲み歓談します。​

このような計画で1年を過ごします。

釣果としましては、アジ・イサキは平均30cm程度、又、50cm以上の大物もありました。

タチウオは大物で1.5mの物もありました。釣り上げる魚の数も、5匹~50匹とまちまちですが、自分で釣った獲物を帰宅してさばくのも楽しみです。自分でさばけない時は、スーパー等で有料でさばいてくれます。

釣り場は泉州港、加太港、湯浅港より出船し、それぞれの沖合で釣りを楽しんでおります。

同好会在籍者は、過去20余名の在籍でしたが、現在は19名です。

​釣りの好きな方、大歓迎します。是非、釣り同好会に入ってください。

カラオケ
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  現在、カラオケ同好会の会員は11名です。毎年5回定例会を行っています。

場所は大阪ミナミの宗右衛門町にある洋酒バ-のカラオケ室です。

同好会の例会は毎回このカラオケ室を借り切りで使わせて貰っています。

   カラオケ同好会は、平成5年9月(1993年9月)大阪・岸里のスナックで第1回発起会から始まり、諸先輩の努力により現在まで続けられています。

今年は(2023年)30年目になり、記念の年になります

 開催日は正午に集まり、先ずは皆さんと一緒に「食事と飲み物」を摂りながら世間話をしながら懇親を深めています。お腹を満たした後は、いよいよ歌が始まります。配られる用紙に4~5曲位歌う曲名を書きますが、カラオケ好きの会員は多数の持ち歌がありどれを選曲するか思案されているようです。その後、唄う順番を「くじ引き」できめます。

 一番目に当たっても、誰も怖気ることなく歌が始まるのが当会のよいところです。

カラオケ機器(DAM)の操作はお店のアシスタント嬢が手際よく進めてくれます。

      シニアがカラオケを楽しむコツ=よく言われていること

       ・自分の「持ち歌」をきめておく。

       ・原曲を何度も聞いて歌詞や伴奏を覚える。

       ・歌いにくい場合は、カラオケ機器を操作してキ-を調整する。

       ・集うメンバ-と楽しく唄うことが大切。   ​   

陶芸
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 文体活動の一環で体育館に陶芸部があります。退職後も作陶を続けたい人達が、平成3年に久陶会を発足しました。最初は、灯油焚窯でしたが、平成11年に電気窯に更新、その後難波再開発による振動で窯が壊れて、現在2代目の電気窯で火災に注意し、焼成しています。

 活動は、毎週土曜日組(8:30~17:00)と、木曜日組(11:30~17:00)に分かれて、先生の指導を受けながらの自由参加です。

 作品は、手ロクロでの茶碗、花瓶、徳利等の丸いもの、たたらづくりでの皿や、板づくりのサンマ皿、動物、怪獣、ペンダント等多様で、家族・孫・友人の注文にも取り組んでいます。

​勿論、初心者には、先生が丁寧に教えてくれます。作陶しながらの仲間での’よもやま話’や、コーヒータイムが、楽しみになっています。

​ 土練り、成形、乾燥して素焼き、その後の釉薬掛け、本焼きで完成となります。年間30回以上窯入れ出しをしています。一番の緊張は、本焼き後の窯出しで、思いもかけない味わいの色、つやに感動(又は失望?)することですね。

本社オータムフェスティバルでの出展(現役陶芸部共催)が、作陶の励みになっています。当日は、現役社員との交流や、作品、作陶の話で盛り上がります。

その他の活動では、窯元への研修旅行や美術館陶磁器展の見学、K・クロッシングでの新年会、新人会員歓迎会を行っています。

 この 3 年間は、コロナ渦で活動の一時停止や自粛が続きましたが、活発な活動に戻りつつあ ります。現在、久友会員13名、会員の親族等の準会員3名です。研修旅行の再開の希望 も出てます。指と頭を使い、マイペースでできる趣味として陶芸を始めませんか。

囲碁
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 囲碁同好会は、囲碁対局を通じて、お互いのシニアライフを楽しく豊かにすることを目指して、平成12年に発足しました。お互いに囲碁を楽しみ、奥深さを味わうために、ルールやマナーを守ることを大切にしています。対局は、月例対局会と年3回の順位決定戦を行っています。退職後に囲碁を始めた方は多くおられます。新しい趣味として、囲碁を始めませんか。月に1回、大阪難波で対局し、帰りにお酒を少し飲みながら対局の反省するのはどうでしょうか。

月例対局会

  月1回、土曜日:13:00~16:45。

  場所:大阪難波の本社久友会ルーム

囲碁大会

 優勝賞品をかけて、その日の順位決定戦を行っています。​

 年3回、土曜日:10:00~16:30

 ​場所:大阪難波の本社久友会ルーム

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